• 2026年2月25日

花粉症は内科でも治療できる?瑞浪市の内科専門医が解説

花粉症は内科でも診断・治療が可能です。くしゃみ・鼻水・目のかゆみといったアレルギー症状に対し、内科では内服薬を中心とした全身管理の観点から治療を行います。特に、糖尿病や高血圧などの持病をお持ちの方は、かかりつけの内科で花粉症もまとめて相談するのが効率的です。

花粉症に内科を受診してもいいの?

はい、花粉症は内科の診療範囲です。

「花粉症=耳鼻科」というイメージをお持ちの方は多いですが、花粉症はアレルギー性疾患であり、内科でも日常的に診療を行っています。内科では主に以下のような治療を行います。

  • 抗ヒスタミン薬(くしゃみ・鼻水・かゆみを抑える内服薬)
  • ロイコトリエン受容体拮抗薬(鼻づまりに効果的)
  • 点鼻ステロイド薬、点眼薬の処方

軽症〜中等症の花粉症であれば、内科での治療で十分にコントロールできるケースがほとんどです。

内科で花粉症を診てもらうメリットは?

最大のメリットは、持病の治療と花粉症の治療を一箇所でまとめて受けられることです。

当院に通院されている糖尿病や高血圧の患者さんからも、毎年この時期になると「花粉症の薬も出してもらえますか?」というご相談をいただきます。答えはもちろん「はい」です。

内科で花粉症を診るメリットとして、以下が挙げられます。

  • 薬の飲み合わせを一元管理できる: 糖尿病薬、降圧薬、脂質異常症の薬などとの相互作用を考慮した処方が可能です。
  • 通院回数を減らせる: 定期受診のついでに花粉症の薬ももらえるため、別の医療機関に行く手間が省けます。
  • 全身の状態を把握した上での治療: 眠気が出にくい薬の選択など、普段の生活や仕事を考慮した処方ができます。

特に複数の薬を内服されている方にとっては、薬の管理がシンプルになるという点は大きなメリットです。

花粉症の症状がつらいとき、受診の目安は?

市販薬で改善しない場合や、日常生活に支障が出ている場合は、早めに受診をおすすめします。

具体的には以下のような症状がある場合、医療機関での治療を検討してください。

  • 市販薬を飲んでも鼻水・くしゃみが止まらない
  • 鼻づまりで夜眠れない
  • 目のかゆみで仕事や家事に集中できない
  • 咳が続いている(花粉症による咳嗽の可能性)
  • 微熱やだるさが続く

花粉症は「たかが花粉症」と軽視されがちですが、睡眠の質の低下や集中力の低下を通じて、血糖コントロールや血圧管理にも悪影響を及ぼすことがあります。当院では、持病への影響も考慮しながら花粉症の治療を行っています。

花粉症は早めの治療開始が効果的?

はい。症状が本格化する前から薬を飲み始める「初期療法」が推奨されています。

花粉が飛び始める2週間ほど前から抗ヒスタミン薬を服用し始めると、シーズン中の症状が軽くなることが多くの研究で示されています。瑞浪市を含む東濃地域では、スギ花粉は例年2月中旬〜下旬から飛散が始まりますので、2月上旬には受診を検討されるとよいでしょう。

すでにシーズンに入ってからでも、治療を始めることで症状の軽減は十分に期待できます。「もう遅いかも」と思わず、つらいと感じた時点でご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 花粉症で内科を受診するのは一般的ですか?

A. はい、一般的です。花粉症はアレルギー疾患の一つであり、内科で日常的に診療・処方を行っています。耳鼻科と内科のどちらを受診しても適切な治療を受けられますが、持病がある方は内科での一元管理が便利です。

Q. 花粉症の検査は内科でもできますか?

A. 血液検査によるアレルギー検査(特異的IgE検査)は内科でも実施可能です。スギ・ヒノキ・ダニ・ハウスダストなど、何に対してアレルギーがあるかを調べることができます。当院でも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

Q. 糖尿病の薬と花粉症の薬を一緒に飲んでも大丈夫ですか?

A. 基本的に問題ありません。ただし、一部の薬には血糖値に影響を与える可能性があるものもあるため、自己判断で市販薬を追加するよりも、かかりつけ医に相談して処方してもらう方が安心です。

Q. 瑞浪市で花粉症を診てくれる内科はありますか?

A. 当院(糖尿病・甲状腺 おおたけ内科クリニック)では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っています。瑞浪市のほか、土岐市・恵那市・多治見市からも多くの方にご来院いただいています。WEB予約にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q. 子どもの花粉症も内科で診てもらえますか?

A. はい、当院では年齢に関わらず花粉症の診療を行っています。お子さまの花粉症についてもお気軽にご相談ください。症状や年齢に応じた薬の選択・用量調整を行います。

まとめ ― 花粉症も、かかりつけの内科にご相談ください

花粉症は内科でも十分に治療できるアレルギー疾患です。特に、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの持病がある方は、薬の飲み合わせや全身状態を考慮した処方を受けられる内科での受診が合理的です。

瑞浪市・土岐市・恵那市・多治見市にお住まいで、花粉症の症状にお困りの方は、糖尿病・甲状腺 おおたけ内科クリニックまでお気軽にご相談ください。WEB予約・お電話(0572-56-6800)のいずれでもご予約いただけます。

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