• 2026年8月10日

インスリンをやめたい方へ|インスリン離脱できる人・できない人を糖尿病専門医が解説【瑞浪市】

外来で「前の先生に、一生やめられないと言われました」とうかがうことがあります。

以前はたしかにそうでした。2型糖尿病で血糖が下がらなくなったときに使える薬が限られていて、インスリンの単位数を増やしていく以外に方法がほとんどなかったからです。

しかし近年、効き方の違うお薬が次々に登場しました。週1回の注射で使えるGLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬(チルゼパチド)だけでなく、SGLT2阻害薬など、インスリン以外の選択肢が大きく増えています。そうしたお薬に切り替えたり、組み合わせたりすることで、インスリンを減らせたり、中止できたりする方は少なくありません。

一方で、絶対にインスリンを中止してはいけない方もいらっしゃいます。判断を誤ると命に関わります。

この記事では、良い結果もそうでない結果も、出典を示してそのまま載せます。長いので、気になるところだけ読んでいただいて構いません。

目次

  1. そもそも、なぜインスリンを減らせることがあるのか
  2. 研究でわかっていること
  3. 「やめられなかった人」のデータも載せます
  4. やめられる人・やめられない人のちがい【一覧表】
  5. 副作用と注意点
  6. 自己判断での中止は絶対に避けてください
  7. 当院での考え方と進め方
  8. よくある質問
  9. 瑞浪市・土岐市・恵那市・多治見市から来ていただいています

1. そもそも、なぜインスリンを減らせることがあるのか

2型糖尿病の治療で、インスリン注射が必要になる理由は大きく2つあります。

  • 自分のインスリン(内因性インスリン)の分泌が足りない
  • 高血糖が続いて膵臓が疲れている(糖毒性)/インスリンが効きにくい(インスリン抵抗性)

このうち後者の要素が大きい方では、体重が減ったり、別の作用のお薬で血糖が改善したりすると、必要なインスリン量が減っていくことがあります。

GLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬は、血糖値が高いときにだけインスリン分泌を促し、あわせて食欲・体重にも働きかけるお薬です。SGLT2阻害薬は、余分な糖を尿から出すことで血糖と体重を下げます。いずれも「体重が落ちてインスリンが効きやすくなる」という方向に働くため、インスリンを減らせる可能性につながっています。

この記事ではGLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬を中心にご説明しますが、実際にはこれ1つで決めるのではなく、その方に合ったお薬を組み合わせて考えていきます。

なお日本糖尿病学会の「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」でも、チルゼパチドは肥満・インスリン抵抗性を基盤とした糖尿病において良い適応とされ、一方で非肥満の方については安全性の観点から候補薬剤に挙げることが見送られています(糖尿病 66(10):715-733, 2023)。誰にでも向くお薬ではない、というのが学会の整理です。


2. 研究でわかっていること

① 「食前インスリンを追加する」代わりになりうる(SURPASS-6試験)

基礎インスリン(持効型インスリン)を使っていても血糖が目標に届かない2型糖尿病の方1,428人を対象に、52週間かけて比較した国際共同試験です。

参加された方の平均像は、HbA1c 8.8%、BMI 33.2 kg/m²、糖尿病歴 13.7年、基礎インスリン量は中央値46単位/日でした。

週1回チルゼパチドを追加 食前インスリンを1日3回追加
HbA1c の変化(52週) −2.1% −1.1%
体重の変化 −9.0 kg +3.2 kg
HbA1c 7.0%未満の達成 68% 36%
低血糖(54mg/dL未満または重症) 0.4件/人・年 4.4件/人・年

HbA1cの差は −0.98%(95%信頼区間 −1.17〜−0.79、P<0.001)でした。 出典:Rosenstock J, et al. JAMA. 2023;330(17). SURPASS-6試験

ここは誤解の多いところなので、はっきり書きます。 この試験は両群とも基礎インスリンを続けたうえでの比較です。「食前インスリンを1日3回追加する代わりに、週1回の注射が使えるか」を調べた試験であり、インスリンをやめられるかどうかを調べた試験ではありません。

ただし、患者さんの実感という意味では大きな違いがあります。前者は1日4回(年およそ1,460回)の注射、後者は1日1回+週1回(年およそ417回)です。低血糖も10分の1程度に減っていました。「注射の回数を減らせないか」というご相談も、立派な受診理由です。

② 基礎インスリンの量を「増やさずに済む」ことがある(SURPASS-5試験)

基礎インスリン(インスリン グラルギン)を使用中の2型糖尿病の方475人を、40週間観察した試験です。開始時のインスリン量は中央値30単位/日でした。

  • プラセボ(インスリン調整のみ):インスリンを +25.1単位/日 増やして、HbA1c −0.86%
  • チルゼパチド15mg併用:インスリンを −3.8単位/日 減らして、HbA1c −2.34%

出典:Dahl D, Onishi Y, Norwood P, et al. JAMA. 2022;327(6):534-545. SURPASS-5試験

インスリンを25単位増やすより、週1回の注射を足したほうが血糖が下がり、しかもインスリンは減っていた、という結果です。

さらにSURPASS-5・SURPASS-6の統合解析(1,072人、40週)では、開始時のインスリン量が 50単位/日以上だった方で基礎インスリンが 16.5〜28.7単位/日、50単位/日未満だった方で 3.0〜8.9単位/日 減っていました(Bajaj HS, et al. Diabetes Therapy. 2026;17(5):787-797)。もともとインスリン量が多い方ほど、減る幅は大きい傾向です。


3. 「やめられなかった人」のデータも載せます

ここは正直に書きます。

2026年に発表された米国の大規模な実臨床データ研究(基礎インスリン使用中の2型糖尿病、8,869組を突き合わせて3年間追跡)では、インスリンを中止できた割合は次のとおりでした。

  • GLP-1受容体作動薬を追加した群:16.7%
  • SGLT2阻害薬を追加した群:17.9%
  • DPP-4阻害薬を追加した群:17.1%

GLP-1受容体作動薬を追加しても、他のお薬と比べてインスリンを中止できる割合が有意に高くはなりませんでした。 出典:Annals of Internal Medicine. 2026. DOI:10.7326/ANNALS-25-05216

(※この研究の対象は米国の退役軍人が中心で、9割以上が男性、6割以上が65歳以上と、日本の一般的な患者さんとは背景が異なります。数字をそのまま当てはめることはできませんが、「追加しただけで自動的にやめられるわけではない」という方向性は重要です。)

ただ、この結果は別の見方もできます。どの薬を追加した群でも、およそ6人に1人はインスリンを中止できていたということです。「GLP-1だけが特別」ではないけれど、「効き方の違う薬を足すことで、インスリンから離れられる方は決して少なくない」——そう読むほうが実態に近いと考えています。

いずれにせよ、「GLP-1を始めれば誰でもやめられる」ではなく、「やめられる方は少なくない。ただしその方を見極める必要がある」というのが、現時点での正確な理解です。


4. やめられる人・やめられない人のちがい【一覧表】

日本人のデータがあります。インスリン治療中の2型糖尿病の方147人を、インスリンからGLP-1受容体作動薬(リラグルチド)に切り替えた検討では、

  • 切り替えに成功:110人(74.8%)
  • 高血糖のため失敗し、インスリンに戻した:28人(19.0%)
  • 吐き気・皮疹などその他の理由で中止:9人(6.1%)

そして失敗した方と成功した方には、はっきりした違いがありました。

  • 糖尿病の罹病期間:失敗群 21.2年 vs 成功群 12.3年
  • インスリン量:失敗群 0.53単位/kg/日 vs 成功群 0.34単位/kg/日

つまり、糖尿病とのおつきあいが長い方、インスリンの量が多い方ほど、やめるのは難しい傾向がありました。

出典:Usui R, et al. Journal of Diabetes Investigation. 2013;4(6):585-594. DOI:10.1111/jdi.12111

(※この研究は現在のチルゼパチドではなく、当時のGLP-1受容体作動薬リラグルチドによる後ろ向きの検討です。また74.8%という数字は「切り替えを検討された方」の中での割合であり、インスリン治療中の方すべてに当てはまるものではありません。)

「Cペプチドを測ればわかる」わけではありません

ご自身のインスリン分泌能をみる検査としてCペプチドがよく使われます。参考にはなりますが、この検査だけで「やめられる/やめられない」が決まるわけではありません。

たとえば同じ研究で示されたカットオフ値も、「やめられない方を見分ける」精度は高いものの、「やめられる方を確実に見つけ出す」ほどの精度はありませんでした。検査値が基準を上回っていても実際にはうまくいかない方も、その逆もいらっしゃいます。

ですので当院では、検査値だけでなく、いまの治療の内容、糖尿病とのおつきあいの長さ、インスリンの量、体格、日々の血糖の動きといった情報を合わせて判断し、実際に減量してみながら慎重に調整していく、という進め方をしています。

整理すると、次のようになります。

減量・中止できる可能性がある方 中止してはいけない/慎重に考えるべき方
ご自身のインスリン分泌がある程度保たれている ご自身のインスリン分泌が高度に低下している
糖尿病の罹病期間が比較的短い 罹病期間が非常に長い
インスリン量が比較的少ない インスリン量が多い(体重あたりの単位数が多い)
肥満・インスリン抵抗性が主体 やせ型でインスリン分泌不全が主体
1型糖尿病、緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)
膵臓の病気による糖尿病(膵性糖尿病)、膵切除後
重い感染症・手術など緊急時(このお薬自体が禁忌)、妊娠中・妊娠を希望される方

なお「インスリン分泌が高度に低下している」状態のひとつの目安として、日本糖尿病学会のSPIDDM診断基準(2023)では空腹時Cペプチド 0.6 ng/mL未満という値が「内因性インスリン欠乏状態」の指標に用いられています。ただしこれも目安のひとつで、この数字だけで治療方針が決まるものではありません。


5. 副作用と注意点

良いところだけを書くわけにはいきませんので、副作用も載せます。

比較的よくみられるもの(5%以上)

  • 吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲低下

消化器症状は開始初期や増量直後に出やすく、少量から始めてゆっくり増やすことで軽くできることが多いのですが、どうしても続く場合は減量・中止を検討します。

頻度は低いものの注意が必要なもの

  • 急性膵炎(強い腹痛・背部痛が続く場合はすぐご連絡ください)
  • 胆のう炎・胆管炎・胆汁うっ滞性黄疸
  • 腸閉塞(イレウス)

低血糖

このお薬自体は単独では低血糖を起こしにくいのですが、SU薬(スルホニル尿素薬)やインスリンと併用している場合は低血糖が起こりやすくなります。 併用薬の減量・中止をあわせて行います。

急な体重減少にともなう注意

高齢の方では筋肉量の減少(サルコペニア)に注意が必要です。体組成や身体機能もあわせて確認します。

費用について

2型糖尿病の治療としては保険適用です。用量や検査内容によってご負担額が変わりますので、診察時に具体的にご説明します。

出典:マンジャロ皮下注アテオス 電子添文(日本イーライリリー株式会社)


6. 自己判断での中止は絶対に避けてください

日本糖尿病学会「インクレチン関連薬の安全な使用に関するRecommendation(第2版・2024年5月)」には、次のように記載されています。

インスリン製剤で治療中にインスリン製剤を中止してGLP-1受容体作動薬リラグルチド、GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチドに切り替えたために糖尿病ケトアシドーシスを発症、残念ながら死亡にいたったと考えられる症例が報告されている

GLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬はインスリン製剤の代替え薬ではなく、インスリン分泌が高度に低下している場合には、インスリン製剤からの切り替えにより、血糖コントロールが急速に悪化する場合がある

これは医師の判断による切り替えでも起こりうる事象として注意喚起されているものです。だからこそ、切り替えを検討する際には内因性インスリン分泌の確認が必須とされています。

チルゼパチド(マンジャロ)の電子添文にも、1型糖尿病・糖尿病性ケトアシドーシスの方は禁忌であること、インスリン依存状態の方で切り替えにより急激な高血糖・ケトアシドーシスが起きた症例があることが明記されています。

この記事を読んで「自分もやめられるかもしれない」と思われた場合でも、ご自身の判断でインスリンを中止したり減らしたりすることは絶対に避けてください。 まずは主治医にご相談ください。

なお、痩身目的で自費のGLP-1を個人輸入等で使いながらインスリンを自己中断する、というのは最も危険なパターンです。糖尿病治療薬としてのチルゼパチド(マンジャロ)と、肥満症治療薬としてのチルゼパチド(ゼップバウンド)は、成分は同じでも適応も使い方も別のお薬です。


7. 当院での考え方と進め方

「やめられるかどうか」は、調べればある程度わかります。

当院では、次のような流れで検討しています。

  1. 今の治療内容とお困りごとを伺います(注射の回数、低血糖、体重、生活のしづらさなど)
  2. 1型糖尿病が隠れていないかを確認します(GAD抗体などの膵島関連自己抗体)
  3. ご自身のインスリン分泌能の目安をみます(Cペプチドなど。ただしこれだけで決めることはしません)
  4. 腎機能・肝機能・合併症・併用薬(SU薬など)を確認します
  5. 以上と、糖尿病とのおつきあいの長さ・インスリンの量・体格・日々の血糖の動きを合わせて、「今の治療を続けるのが最善か」「変えられる余地があるか」を一緒に考えます
  6. 変更する場合も一度にやめるのではなく、血糖をみながら少しずつ減らしていきます

当院は当日結果がわかる採血項目もありますので、その日のうちに方向性をお話しできることが多いです(GAD抗体など、外部検査で数日いただく項目もあります)。

くり返しになりますが、検討した結果「いまのまま続けたほうがよい」という結論になることもあります。 その場合も、注射の回数や低血糖を減らせないかという視点でご提案します。

ほかの医療機関に通院中の方で「一度話を聞いてみたい」という方のご相談も受けています。いまの主治医の先生の方針を否定するためのものではありませんので、どうぞお気軽に。

ご持参いただけるとスムーズなもの:お薬手帳、直近の検査結果(お持ちであれば紹介状も)、糖尿病連携手帳・血糖の記録(つけている方)

ご予約はこちら ☎ 0572-56-6800 / WEB予約・LINE予約(24時間受付) 金曜は21時まで、土曜も9時〜13時診療しています。お仕事帰りにも受診いただけます。


8. よくある質問

Q. インスリンをやめられる可能性があるか、どうすればわかりますか? A. ひとつの検査で白黒つくものではありません。いまの治療内容、糖尿病とのおつきあいの長さ、インスリンの量、体格、日々の血糖の動き、そしてCペプチドなどの血液検査を合わせて考えます。まずは一度ご相談ください。

Q. 1型糖尿病でもGLP-1受容体作動薬は使えますか? A. チルゼパチド(マンジャロ)は1型糖尿病の方には禁忌です。1型糖尿病の方がインスリンを中止することはできません。

Q. 週1回の注射に変えたら、低血糖は増えますか? A. SURPASS-6試験では、食前インスリンを追加した群に比べて低血糖は少ない結果でした(0.4件/人・年 vs 4.4件/人・年)。ただしSU薬などを併用している場合は低血糖に注意が必要で、お薬の調整を行います。

Q. 副作用が心配です。 A. 吐き気・嘔吐・下痢・便秘・腹痛・食欲低下が5%以上の方にみられます。少量から時間をかけて増やすことで軽減できることが多いですが、合わない場合は無理に続けません。頻度は低いものの急性膵炎・胆のう炎などの報告もありますので、強い腹痛が続く場合はすぐにご連絡ください。

Q. 保険は使えますか? A. 2型糖尿病の治療としてのGLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬は保険適用です。痩身・美容目的の場合は保険適用外(自費診療)となり、扱いがまったく別になります。この記事は、保険診療としての糖尿病治療についての内容です。

Q. 他院に通院中ですが、相談だけでも可能ですか? A. 可能です。お薬手帳、直近の検査結果、お持ちであれば紹介状をご持参いただけるとスムーズです。

Q. どのくらいで結論が出ますか? A. 検査の内容にもよりますが、まずは初診時の採血で方向性をお話しできることが多いです。実際に治療を変更する場合は、血糖の推移を見ながら段階的に調整します。


9. 瑞浪市・土岐市・恵那市・多治見市から来ていただいています

瑞浪市内だけでなく、土岐市・恵那市・多治見市、中津川市方面からもインスリン治療中の方がご相談にみえます。「大きな病院まで通うのが負担になってきた」「毎回半日かかる」という理由で来られる方も多くいらっしゃいます。

金曜は21時まで、土曜も9時〜13時診療しています。お仕事を休まずに受診いただけますので、平日の日中が難しい方もご相談ください。


ご予約・お問い合わせ

糖尿病・甲状腺 おおたけ内科クリニック 〒509-6122 岐阜県瑞浪市上平町4丁目4 TEL 0572-56-6800 WEB予約・LINEからのご予約も承っております。

診療時間

  • 月・火・水・金 9:00〜12:30/15:00〜18:30
  • 金曜のみ 18:30〜21:00 の夜間診療あり
  • 土 9:00〜13:00
  • 休診日:木曜・日曜・祝日

JR中央線「瑞浪」駅より徒歩20分・車で5分。土岐市・恵那市・多治見市からもご来院いただいています。


参考文献

  1. Rosenstock J, et al. Tirzepatide vs Insulin Lispro Added to Basal Insulin in Type 2 Diabetes: The SURPASS-6 Randomized Clinical Trial. JAMA. 2023;330(17):1631-. DOI:10.1001/jama.2023.20294
  2. Dahl D, Onishi Y, Norwood P, et al. Effect of Subcutaneous Tirzepatide vs Placebo Added to Titrated Insulin Glargine on Glycemic Control in Patients With Type 2 Diabetes: The SURPASS-5 Randomized Clinical Trial. JAMA. 2022;327(6):534-545. DOI:10.1001/jama.2022.0078
  3. Bajaj HS, Billings LK, Sharma P, et al. Tirzepatide as an Add-on for Participants with Inadequate Glycemic Control Using Basal Insulin: Pooled Subgroup Analysis of SURPASS-5 and SURPASS-6. Diabetes Therapy. 2026;17(5):787-797. DOI:10.1007/s13300-026-01859-3
  4. Comparative Effectiveness of GLP-1 Receptor Agonists Versus Oral Agents for Insulin Discontinuation in Type 2 Diabetes: A Target Trial Emulation. Annals of Internal Medicine. 2026. DOI:10.7326/ANNALS-25-05216
  5. Usui R, et al. Retrospective analysis of safety and efficacy of insulin-to-liraglutide switch in Japanese type 2 diabetes: A caution against inappropriate use in patients with reduced β-cell function. Journal of Diabetes Investigation. 2013;4(6):585-594. DOI:10.1111/jdi.12111
  6. 日本糖尿病学会 薬剤の安全使用に関する委員会「インクレチン関連薬の安全な使用に関するRecommendation(第2版)」2024年5月18日
  7. 日本糖尿病学会「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」糖尿病 66(10):715-733, 2023
  8. 日本糖尿病学会「緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)の診断基準(2023)」糖尿病 66(7):587-591, 2023
  9. マンジャロ皮下注アテオス 電子添文(日本イーライリリー株式会社)

この記事は一般的な医学情報をまとめたもので、個別の診断や治療方針を示すものではありません。治療を変更する際は必ず主治医とご相談ください。

記事監修:院長 大竹宏輝(日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医)

公開日:2026年●月●日/最終更新日:2026年●月●日

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